初心者は独自理論から脱却して「予想」をしよう

もしも競馬予想を行いはじめた初心者の方が、自分の理論をもとにして予想を行なっているとしたら、ひとまずそれは止めておくことが賢明でしょう。

何故かと言うと、独自の理論というものは日々の努力と研究・分析によって成り立っていくものだからです。

競走馬のことを知り始めた段階で、細かいデータも持たずに理論を立ててしまうと、その狭い視野の理論に溺れてしまい、どうしても柔軟性に欠ける競馬予想ばかりになってしまいます。

では、どのように自分の目を養っていけばいいのでしょうか。それはズバリ「競馬の予想をしない」ということです。予想をするために予想をしない、というのは話が矛盾しているように思えますが、「自分の視野で考えを練らない」という言葉が近いものになるでしょうか。

とにかくまずは馬柱に書かれているデータをしつこい位に見て下さい。現在数多くの有名な競馬予想家が新聞などでよくコラムを書いていますが、彼らも、新聞に掲載されている数多くのデータをつぶさに見て、そこから数字的な理論を組み立てているのです。

競馬予想に上手い下手はありませんが、彼らと初心者の差を述べるとしたら、理論の前には必ず膨大なデータがあり、それを自分の頭の中に詳細なものまできちんと叩き込んでいるかどうか、ということです。

なので、競馬予想を行う初心者の方については、予想に対しての考え方を、独自のものから変えてみてください。予想をせず予想する、ということで、あなたの「予想力」は飛躍的に上がるはずです。