競馬予想で見る馬体重

競馬予想の中で、馬の現状態を把握するのに重要な要素となるのが馬体重です。
テレビ番組などで、アナウンサーがパドックで歩く馬の体重を読み上げるシーンを、競馬予想を行う方なら何度も見ておられるのではないでしょうか。この馬体重は、出走予定時刻の1時間前に発表されます。
ただし、前走を海外で行った馬は馬体重の表示はありません。

このパドックでの馬体重は増減に注目しましょう。
もし前走よりも20キロ増えていたらかなりの増ですし、反対に20キロ減っていたら調教の過程で少し痩せすぎてしまっています。
本来ならばこういう馬は、有力馬であっても増減の差が大きいことから予想から外しかねないものですが、やはり馬は生き物です。
20キロ増えてしまった馬でも好走する馬は多くいますし、逆に増減の無い馬でもいい走りを見せない馬だっています。
更に言えば、深く競馬予想を行うのならば前走の馬体重だけを見るよりも、その前のレースの体重から注意して見る方がいいかもしれません。
前々走のレースで20キロ増えていて、前走では10キロ減っていた場合、もしいい走りを見せていたのが前々走ならば、そのレースの時から考えると10キロ増しかしていないという見方も出来るのです。

いずれにせよ、参考にすべき馬体重ではありますが、これはあくまで客観的な数字データです。
数字だけに囚われるよりは、馬の年齢や実績との兼ね合いも見て最終的な判断を下すことをオススメします。